本日(11/7)は、飯田市後援会伊賀良支部の役員の皆様にご同行を頂き、下殿岡地区の皆様を訪問し、お話を伺いました。
ちょうど多くの皆様が干し柿づくりの真っ最中でした。ブドウ栽培も手掛けている矢沢洋孝さん宅でも、矢沢鈴さんが慣れた手つきで柿を機械の針に刺し、回転させながら柿の皮をむいていらっしゃいました。
この機械では、柿のヘタも一緒にとれますが、以前は、包丁でひとつひとつとっていたそうです。
(矢澤鈴さんは、柿の皮を剥いて見せてくださいました。私の左が矢澤洋孝さんです。)
(木下啓子さんのお宅では、ハウスに見事な柿すだれが出来ていました。後、2~3日で干す作業は一段落し、約一カ月かけて乾燥させるそうです。)
(ご同行頂いた役員の皆様です。右から田中吉男さん、伊賀良支部長の矢澤八朗さん、私、会計の幾島好勝さんです。お忙しい中、ご案内を頂き、ありがとうございました。)