本日(11/14)は、伊那市高遠町で開催された「仲よし会」(柿木邦夫会長)の会合に家内とともに出席しました。
会員の皆様は、午前9時過ぎから、高遠閣の内外の掃除の活動をされ、10時から高遠閣の2階で会合が始まりました。
はじめに、私から、活動報告や、政治の在り方、我が国の将来ビジョンなどについて約1時間お話をさせていただきました。
その後、11時から皆様とともにお弁当を頂き、11時30分からは、交通安全協会の広瀬兼友さんから、交通安全のお話をお聞きしました。
今年9月中旬までの統計では、人口37万人の長野市で7件の死亡事故であるのに対し、人口7万人の伊那市で8件の死亡事故が起こっており、比率で言うと、県内で最も事故が多い地域となっているとのことでした。
県外から来られた皆様からは、黄色で止まらない、方向指示器が遅かったり出さないなど、交通マナーが悪いとの指摘を受けているそうです。
運転者も歩行者も、もう一度交通ルールを見直し、事故のない地域づくりをめざすことが必要ですね。
次に、伊那マジッククラブに所属する伊藤権司(けんじ)さんが楽しいマジックを披露していただきました。
私も、身近なものを使ったマジックを披露し、喜んでいただきました。
その後、全員で合唱をしたり、仲良し会の女性の皆様による健康ダンスを拝見したり、また、皆で伊那節にあわせて踊ったりと大変楽しい時間を過ごしました。
多くの皆様ともゆっくりお話ができ、激励の言葉も頂きました。皆様の温かい応援に応えられるよう、さらに頑張っていこうと決意した懇談会でした。
(はじめに、私からお話をさせて頂きました。皆様、熱心に聴いて下さいました。)
(左が、交通安全のお話をお聞かせ下さった広瀬さん、右が、楽しいマジックを披露して下さった伊藤さんです。)
(今日は、紙風船やロープ、トランプなどをつかったマジックを披露しました。)
(息のあったダンスを披露してくださった仲良し会の女性陣です。)
(会合の後、高遠城址公園を散歩しました。様々な色合のとても美しい紅葉を観ることができました。)