本日(11/27)は、伊那本部事務所において長野県現代書藝協会の皆様とお会いしました。
事務所をお訪ね頂いたのは、協会の小浜大明会長、上柳佳規副会長、先の展覧会で田宮文平賞を受賞された三澤明扇先生です。
皆様で、三澤先生の受賞作「一」をお持ちくださり、事務所内に掲示させていただくこととなりました。
三澤先生にお伺いしたところ、数種類の墨を混ぜ合わせ、太い筆で一気に書かれた作品だそうです。近くで見ると、まるでなだらかな山の稜線にそって、林が生えている風景画にも見えます。墨の様々な表情が楽しめる作品です。
「一」は「一郎」の「一」でもあり、また物事のスタートや、「一番」すなわち「トップ」を表す語でもあります。こうしたことを胸に、頑張っていきたいと思います。
(左から、小浜会長、私、三澤先生、上柳副会長です。近くで見ると、改めて作品の迫力と美しさを感じました。)
午後2時半からは、飯田市において「宮下一郎後援会 伊那谷市町村議員連盟 総会・研修会」が開催されました。
伊那谷議員連盟は、私をご支援いただいている各市町村会議員の皆様で組織する後援会組織です。
全市町村から議員の皆様がご参加頂いた他、来賓として、市町村長の皆様、参議員議員の吉田博美先生、県議会議員の先生方もご出席くださり、盛大な会となりました。
総会では、多くのご来賓の皆様方から激励とお祝いのご挨拶を頂き、私からも、昨日までの知覧での研修のエピソードを交え、これからの新たな国づくりのため、頑張っていきたいとの決意を述べさせていただきました。
(本当に多くの皆様にご参加を頂き、熱気あふれる総会となりました。)
総会に引き続き行われた研修会では、講師として福井県選出の衆議院議員稲田朋美先生をお迎えし、講演を頂きました。
稲田先生は、外 交・安全保障問題にも詳しく、現在はTPP参加反対の論客としても活躍されています。今日も、わかりやすく、そして鋭い指摘を交えたお話を頂くとともに、 「是非、宮下先生を永田町に戻してください。」と熱く語ってくださいました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
(稲田先生の講演は、皆様から大好評を得ました。稲田先生とも力を合わせ、新たな国づくりに頑張っていきたいと思います。)
研修会の後の懇親会では、多くの先生方から、「来年は総選挙の可能性も高い。我々も頑張るが、さらに頑張ってほしい。」など、力強い激励を頂きました。
懇親会の最後には、全員でガンバローコールを行い、来るべき戦いに向けて団結を誓いました。
(出席された皆様の心が一つになった会でした。皆様、お忙しい中ご参加を頂き、ありがとうございました。)