本日(8/14)は、飯島町の田切地区、飯島地区、七久保地区で開催された夏祭りに家族とともに伺いました。
最初に伺った田切地区では、地元の皆様による見事な太鼓の演奏でお祭りがスタートしました。公民館の前庭には様々な出店があり、バンド演奏なども行われ、大賑わいでした。
また、公民館の中では、子どもたちがつくった迷路に挑戦しました。段ボール箱をつなげてつくったトンネルが続き、大人が進むにはギリギリでしたが、子どもたちにヒントをもらいながら、なんとかクリア。楽しませてもらいました。
(先日のブッポウソウ観察会でもお世話になった、田切公民館の小林さんです。今日は、カメラマンとして大活躍されていました。)
次に飯島駅前広場で開催された飯島地区のお祭りに伺いました。盆踊り用のやぐらが組みたてられており、ちょうど、その周りを「ドラえもん」や「きかんしゃトーマス」などの子ども神輿が練り歩いていました。
テントの夜店もどこも大繁盛で、地域のパワーを感じました。
(手作りのおみこしをかついで子どもたちも楽しそうでした。)
(大きな金魚が泳ぐ「きんぎょすくい」も大人気でした。)
最後に、保育園の庭で開催された七久保地区のお祭りに伺いました。
到着して間もなく、「アルプス煙火」さんによる花火の打ち上げがあり、まじかに上がる見事な花火に大きな拍手が起こりました。
最後は噴水のように火が噴き出す「大三国」の花火でした。会場全体が明るくなり、それを見る皆様の顔も輝いて見えました。
(やっぱりお祭りに花火はぴったりですね。夏の夜の楽しい思い出がまた一つ出来ました。)