本日(8/6)は、午後2時過ぎから、中川村民グランドで開催された第20回中川どんちゃん祭りに伺いました。
中川村は大鹿村とともに「日本で最も美しい村連合」に加盟していますが、本日のお祭りには、同じくこの連合に加盟し、今回の東日本大震災に伴う福島第一原発の事故により全村的避難を余儀なくされた「福島県飯舘村」の皆様を招待しての開催となりました。
残念ながらお会いできませんでしたが、午前中には飯舘村長さんもお見えになったそうです。3月下旬に飯舘役場でお会いしたことを昨日のように思い出しました。
中川ドンちゃん祭りの名物の一つは、夜に、このグランドのすぐ横から花火を打ち上げ、まさに花火を真下から満喫できることだそうです。ただし、花火の燃えカスが降ってくることがあるので注意が必要とか。
お祭りの各テントを周り、多くの支援者の皆様にお会いすることができました。この皆様の元気が飯舘の皆様にもきっと伝わることと思います。
(中川後援会の米山貞雄会長(私の左)をはじめとする支援者の皆様と。)
(消防団の皆様は、消防車の展示と記念撮影コーナー、AEDなどの救急救命法の実演をされていました。)
(元気なJA青年部の皆様は、綿あめ担当で頑張っていました。)
その後、4時からスタートする伊那まつりの開会式を見に行きました。
開会式では、福島県猪苗代町の代表の方に、伊那市民から集めた支援金が渡されました。このお金は、猪苗代町のお祭りで、猪苗代町の復興を願う伊那市民の気持ちを表して打ち上げられる花火のために使われることになるそうです。
(猪苗代町の皆様に、伊那市の皆様の気持ちが伝わることと思います。)
(開会式会場近くで、黒河内議員連盟会長、伊那消防団長、後援会の御子柴前婦人部長にお会いすることができました。)
開会式の後、伊那市駅近くで開催された緑が丘敬愛幼稚園と伊那緑が丘幼稚園の子どもさんたちによる鼓笛隊の演奏を見ました。
毎年のことながら、きびきびとした動きで元気な演奏を披露してくれ、とても感動しました。
(ドラム、ピアニカ、旗など、それぞれの子どもさんたちが役割をしっかり演じていました。)
その後、踊りが始まり、各地区や企業など、様々なグループの皆様の踊りを見ました。
(踊りの連の皆様の中に、後援会女性部の浦野春江さんを見つけて記念撮影。着物がとてもにあってますね。)
商店街の皆様にもご挨拶をしながら歩いていると、8月4日にオープンした「伊那まち情報発信拠点 タウンステーション」がありました。
伊那市の様々な情報がわかる他、休憩スペースやトイレの利用などもできるとても便利な場所です。
早速、明日の花火大会で被災地支援のための有料桟敷席が設けられることを教えていただき、私と家内の2人分のチケットを購入しました。
買い物のついでに、様々な情報を得られるのは便利ですね。多くの皆様に活用していただきたいと思いました。
(タウンステーションにいらっしゃった皆様と記念撮影しました。)