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伊那市境区運動会、第41回自由民主党長野県連大会開催

2011年5月22日 日曜日

本日(5/22)は、地元の伊那市境区の運動会が伊那東小学校体育館において開催されました。大勢の皆さんの参加のもと、盛大な運動会となりました。

開会式から家内とともに出席しましたが、私はラジオ体操を終えてから、自民党長野県連大会出席のため、小諸市に向かいました。


(気持ちよく体操しました。地域の皆様との交流ができるのも、運動会の良いところですね。)

 

11時30分からは、自民党長野県連の役員会が小諸文化センターの会議室で開催され、県連大会の式次第や役員改選について協議が行われました。


(はじめに、吉田博美県連会長より、ご挨拶がありました。)

 

昼食の後、文化センターのホールにて第41回の県連大会が開催されました。伊那谷からも約70名の方々が参加してくださいました。

震災被災者の皆さまへの黙祷、国歌・党歌斉唱、会長挨拶のあと、大島理森副総裁を講師にお招きしての特別講演をお聞きしました。

大島副総裁からは、大震災発生以来の、政府に対する提言提出や党独自の物資の輸送支援などのわが党の取り組みについて紹介を頂くとともに、今後の復興の最大の課題が菅総理自身であることについてのお話がありました。

「特に、福島原発事故の深刻化は、菅総理の決断の失敗である可能性が高く、これが検証されれば、辞任は当然であること、菅総理が責任の転嫁ばかりしているのは本来あるべき姿ではないことなども踏まえ、辞任を求める時期が迫っている。

衆議院選挙も早く実現しなければならない。長野県から政権奪還の狼煙をあげてほしい。」との力強い言葉がありました。


(大島副総裁の地元の青森県も、今回被災をされました。お忙しい中、ご講演を頂き、ありがとうございました。)

 

県連所属国会議員並びに支部長それぞれからも挨拶の時間があり、私も、多くの皆さまから早く総選挙を行い政権奪還をしてほしいという声が寄せられていることを紹介しました。こうした我々に対するご期待にこたえるためにも、さらに頑張っていく決意です。


(被災者の皆さまからも、現政権に対する批判の声をお聞きしています。国民の皆さまの声を政治に反映させるため、我々が頑張らなければなりません。)


(大会の最後に、「日本ガンバロー、長野県ガンバロー、自民党ガンバロー」の大コールを行いました。)