本日(7/30)は、県議会議員補欠選挙の告示日です。朝8時からは自民党公認候補の事務所において神事が行われ、引き続き9時から松川町内で出陣式が開催されました。
今日は昨日の雨と打って変わって、快晴となりました。下伊那郡の各町村から多くの支援者の皆様が参集された他、飯田市選出の小池清県議会議員、上伊那郡選出の垣内基良県議会議員もかけつけて頂きました。
私は、候補者とともに遊説カーに乗り、松川町、高森町、豊丘村、喬木村を訪問しました。玄関先やお店から多くの皆様が手を振って激励をして頂き、候補者ともども元気を頂きました。
午後には、飯田市内の支援者の皆様を訪問し、現状についてお聞かせ頂くとともに、さまざまな有意義なご意見等を伺うことができました。
ある建設会社の社長さんからは、「是非、早く国政に復帰して、地域の活性化のために働いてほしい。三遠南信の早期実現や、それを契機とした企業誘致などに、地域全体の営業マンとしても頑張ってほしい。」との激励を頂きました。こうした声にお応えするためにも、しっかりと活動をしていきたいと思います。
夕方には、飯田市内の知事候補者事務所において、選対会議が開かれました。今日を入れても選挙運動期間は9日間です。この期間を有意義に使い、総決起集会への準備や各団体、各地域における支持の浸透に努力していくことを確認しました。
この知事選は、長野県の未来を決する重要な選挙であることを改めて強く感じます。私も、皆様とともに全力で取り組んでまいります。