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選挙から半年、駒ヶ根の街頭に立ちました

2010年2月27日 土曜日

本日(2/27)、駒ヶ根市において街頭演説を行いました。

早いもので、今月もあと二日、先の総選挙から数えると、ほぼ半年が経ちました。その間、伊那谷各地を歩きながら、多くの皆様方の声をお聞きしたり、対話を重ねる活動をしてきましたが、その中で、現在の経済状況の厳しさや将来に対する不安を訴える方が本当に多いことを実感しています。

本日の街頭演説では、こうした不安を解消していくためには、地域振興や産業振興策に基づいたしっかりした成長戦略が必要であること、また、国民全員参加で、少子高齢化や環境問題に対応していくことが必要であること、現在の与党の予算の構造では過度なバラマキにより財政破綻の危機が増すことなどを訴えさせていただきました。

車の中からも多くの皆様が手を振って応援を頂いたり、風の強い中、演説を聞いてくださった方、中には、直筆の色紙を持ってきてくださり、激励を頂いた方までいて、感激しました。改めて、皆様の期待に応えていかなければならないとの思いを強くしました。

夜は、伊那市西春近支部の皆様が、役員会並びに懇親会を開催していただき、家内とともに出席しました。参加した全員の皆様お一人お一人から、素晴らしいご提言や応援のメッセージを頂き、元気を頂くことができました。

今年は、伊那市長選挙、伊那市議会選挙、参議院選挙、県知事選挙と、大切な選挙が目白押しですが、こうした選挙への対応と、来るべき衆議院選挙の必勝を誓いあいました。

お忙しい中ご出席いただいた皆様方に、改めて心から御礼を申し上げます。


(ハンドマイクをかけて、交差点を行き来するドライバーの皆様へ訴えました。)


(これが頂いた直筆の色紙です。街頭演説する姿をみて、急遽書いて下さったもののようです。)


(伊那市西春近支部役員会では、多くの激励や建設的なご提言を頂くことができました。)