10月8日は、再審法改正早期実現議連、シベリア抑留関係者慰霊祭、中華民国国慶節祝賀式典に出席し、国税労組・関信国税労組より推薦状を頂き、阿智第三小学校の国会見学で挨拶しました。

午前8時30分からは、「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟総会」に出席しました。
冒頭、議員連盟の柴山昌彦会長からご挨拶がありました。
続いて、えん罪被害者である前川彰司さんからご挨拶がありました。
本日は、法務省および法制審議会刑事法部会委員から「法制審議会の進捗状況」や「主な論点」等について説明を受け、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。

午前10時30分には、国税労働組合総連合の坂井敏幸中央執行委員長、関東信越国税労働組合の桑原宏典中央執行委員長から推薦状を頂きました。
両委員長から、税務行政をめぐる現状や、業務実態についてお伺いをするなど、意見交換させて頂きました。
写真は、坂井敏幸国税労働組合総連合中央執行委員長から推薦状を頂いているところです。

桑原宏典関東信越国税労働組合中央執行委員長から推薦状を頂いているところです。

正午前には、地元から国会見学に来られた阿智村立阿智第三小学校の皆さんに、国会の役割や国会議事堂について説明を申し上げるとともに、皆さんの今後の活躍を期待して激励の挨拶をしました。

午後1時からは、全国強制抑留者協会の主催による「令和7年度シベリア抑留関係者中央慰霊祭」に出席しました。
会場では、地元からご出席をされた全国強制抑留者協会長野県支部の春日州一支部長、馬場宥明副支部長にご挨拶させて頂きました。

全国強制抑留者協会の山田秀三会長の代理として、吉田一則専務理事が式辞の代読をされているところです。

戦争終結後に酷寒の地へ強制連行され、長期わたる過酷な重労働の末にお亡くなりになられた御霊のご冥福と平和を祈り、献花を行いました。

午後5時30分からは、「中華民国(台湾)114年国慶節祝賀式典」に出席しました。
式典では、主催者である台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表のご挨拶に続き、ご来賓の皆様がご挨拶をされました。
写真は、乾杯の後に、来賓の皆様が並んで記念撮影をされた際のものです。
この後、出席した国会議員も壇上にあがり、記念撮影が行われました。
懇親の場では、ご出席をされた皆様と親しく懇談をさせて頂き、日本と台湾の更なる友好と繁栄に向け有意義なひと時を過ごすことが出来ました。


