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飯島町米俵マラソンを見学、長野県はり灸マッサージ師会100周年式典、垣内将邦後援会総会に出席しました

2022年11月27日 日曜日

11月27日は、午前8時半過ぎから飯島町の米俵マラソン会場を訪問し、久保島巌実行委員長をはじめとする皆様にご挨拶をしました。

今年の米俵マラソンは、重さ3キロの米俵を担ぐ10キロと5キロコースの一般部門と、米俵を担がない3.4キロコースの小学生部門が行われることとなりました。このマラソン大会は、様々な仮装をして走る方が多いことでも有名な大会です。

新型コロナウイルス感染症の感染への対応があったため、実際に開催するのは3年ぶりで、今年は開会式と閉会式は行わず、県内の方限定でエントリーを受け付け、300人弱の方々が走るとのお話でした。

県外からの問い合わせも多かったとのこと。来年はコロナが収まり、以前のように全国からの参加者をお迎えして開催できるといいですね。

午前9時半から小学生の皆さんのスタートの様子を見学し、松本市に向かいました。

午前11時からは、松本市で開催された「一般社団法人長野県はり灸マッサージ師会・松塩筑(しょうえんちく)はり灸マッサージ師会創立100周年記念式典」に出席しました。

本日は、長野県はり灸マッサージ会の臼井武文会長のご挨拶に続いて、長年にわたりご貢献をされた先生方に表彰状の授与が行われました。

私からは、100年にわたり、健康長寿の長野県の発展に大きなお力を頂いてきた先生方のご活躍に敬意と感謝を申し上げるとともに、人生100年時代を迎え、全身の状況を診断し、未病を見つけ、体調を整えるはり灸マッサージの果たす役割が益々大きくなっていることを踏まえ、先生方の一層のご活躍をお願いするとともに、師会の更なる発展をお祈りしてお祝いのご挨拶を申し上げました。

午後6時からは、辰野町で開催された「翔風会 垣内将邦後援会総会」に出席しました。

垣内将邦さんは、今年ご逝去された垣内基良県議のご長男で、現在は伊那食品工業に勤務されています。

本日は、後援会の赤羽郁夫会長のご挨拶に引き続き、伊那食品工業の塚越英弘社長からも応援のご挨拶がありました。

私からは、長年ご支援とご指導を頂いてきた垣内基良県議にご恩返しをするためにもしっかり応援させていただくことをお誓いするとともに、上伊那地域を大きく発展させるために垣内将邦さんのご活躍が必要であることを訴え、皆様に応援の輪を広げて頂くことをお願いしてご挨拶を申し上げました。

続いて、長野県議会議員の風間辰一(たつふみ)先生、辰野町の武居保男町長、箕輪町の白鳥政徳町長、南箕輪村の藤城栄文村長、中川村の宮下健彦村長からも激励のご挨拶がありました。

垣内将邦さんからは、お父様の遺志を引き継ぎ、この素晴らしい上伊那地域を発展させるために頑張っていきたいとの力強い決意表明がありました。

会の最後には、全員で「勝つぞ!コール」を行いました。


飯島町米俵マラソンのランナーの受付では、地元の皆さんがつくった重さ3キロの米俵が渡されます。私と家内も米俵を持って記念撮影をしました。


検温・消毒コーナーでは、久保島巌実行委員長と、前飯島町議会議員の橋場みどりさんにお会いすることが出来ました。


いつもご支援を頂いている小林幹寛さんは、今日は写真撮影スタッフとして活躍されていました。


受付近くのテントでは、地元産のそば粉でつくった手打ちそばが販売されていました。


米俵マラソンのスタート地点で、久保島巌実行委員長と、10年前に米俵マラソンを企画し、米俵の製作もされている酒井裕司さんとともに記念撮影をしました。


小学生の皆さんのスタート直後の写真です。遠くには中央アルプスの山々が綺麗に見えます。


米俵マラソンのパンフレットの表紙です。クリックで全ページをPDFでご覧いただけます。


長野県はり灸マッサージ師会・松塩筑はり灸マッサージ師会創立100周年記念式典での長野県はり灸マッサージ会の臼井武文会長のご挨拶です。


私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。


翔風会 垣内将邦後援会総会で赤羽郁夫後援会長がご挨拶されているところです。


私から、お祝いと激励のご挨拶を申し上げているところです。


垣内将邦さんの決意表明の様子です。


総会の最後に、全員で「勝つぞ!コール」を行いました。