9月16日は、午前9時半から「「国民皆歯科検診」で健やかな人生100年時代を実現する議員連盟(国民皆歯科検診実現議連)」に出席しました。
本日は、はじめに、古屋圭司会長、伊吹文明最高顧問、尾辻秀久最高顧問からご挨拶を頂きました。伊吹先生からは、定期検診と口腔ケアを続けているおかげで、失った歯が1本しかない、とのお話を伺いました。
引き続き、山田宏事務局長から人事についての発表があり、私は副会長の一人として役員を務めることとなりました。
次に、日本歯科医師連盟会長の高橋英登先生から、「国民皆歯科検診実現議連に期待すること」と題したご講演を頂きました。
口腔ケアで認知症やコロナ感染が防げること、歯科検診で歯が残ると歯科医療費が下がり、健康寿命が延びることなどについて、明快なお話を伺うことが出来ました。
会議の後には、高橋英登会長と、長野県から出席された理事の田中秀享先生とともに記念撮影をしました。
午後5時半からは「農林役員会」に出席し、農林部会長として司会進行を行いました。
本日は、米の概算払い金の下落を踏まえて、様々な角度から議論が行われました。本日の議論を踏まえ、さらに対応についての検討をすすめてまいります。
国民皆歯科検診実現議連での古屋圭司会長のご挨拶です。
日本歯科医師連盟会長の高橋英登先生のご講演の様子です。先生の掲げておられる記事については、こちらからPDFでご覧いただけます。
日本歯科医師連盟会長の高橋英登先生、理事の田中英享先生との記念写真です。
歯科医療機関への通院割合が多いほど、健康寿命・平均寿命が延びることを示すデータです。
国民皆歯科検診により得られる様々な効果です。
歯科検診の長期継続は医療・介護を守ることにもつながります。
農林役員会で、農林部会長として開会のご挨拶をしているところです。