6月28日は、お昼に伊那市の「kurabe CONTINENTAL DELICATESSEN」さんで、「季節の伊那谷野菜のガレット(ベーコン、半熟卵)サラダ添え」を頂きました。
kurabeでは、地元の農家の皆様と連携し、毎週金曜日にマルシェを開いています。昨日、いなまち朝マルシェでお会いした唐澤億也さんも、kurabeさんに野菜を納めているとのお話でした。
「信州伊那谷ガレット」は2016年秋にデビューし、伊那谷の多くのお店で特色あるガレットが提供されています。
「信州伊那谷ガレット」の定義は、「伊那谷産のそば粉を使うこと」と「そば粉以外に伊那谷産の食材をひとつ以上使うこと」だそうです。
本日頂いたガレットでも、伊那谷の様々な野菜のおいしさを満喫することが出来ました。
また、kurabeのオーナーシェフの渡邊竜朗さんは、伊那市の有名店4店で連携し、「伊那谷ご当地麺プロジェクト」をスタートさせ、パスタ料理の通信販売にも取り組んでおられます。
農業と食の連携で、地域の魅力を高める、素晴らしい取り組みだと思います。
本日頂いた季節の伊那谷野菜のガレットです。美味しかった!
お店のスタッフの方と記念撮影。私が持っているのが、頂いた「ガレット食べ歩きMAP」です。
信州伊那谷ガレット食べ歩きマップの表面です。信州伊那谷ガレットの解説が書かれています。
食べ歩きマップの裏面です。20のお店の名前と場所が書かれています。
伊那谷ご当地麺プロジェクトのビラです。一番左の写真がkurabeの渡邊竜朗さんです。