1月24日は、午前11時から「清和研政策委員会」を開催し、政策委員長として司会進行を行いました。
本日は、津田塾大学総合政策学部教授で前国立社会保障・人口問題研究所所長の森田朗先生を講師にお迎えし、「少子高齢化・人口減少の社会とこれからのわが国のあり方」と題したご講演を頂き、質疑を行いました。
改めて、わが国が今後、人口構成の急速な変化を迎えること、都市部での高齢化と人口の集中、都市部の高齢者が有権者の大きな割合を占めるようになることなどを再認識するとともに、今こそ将来を見越した対応をすることが必須であることを痛感しました。
午後1時からは、「衆議院本会議」が開催され、立件民主党、自由民主党、希望の党による代表質問が行われました。
午後4時半からは、「農薬取締法改正に関するワーキングチーム」の初会合に出席しました。
本日は、農薬取締制度の見直しについて、検討状況等の説明を農水省より受け、質疑応答を行いました。農業者や消費者にとってメリットのある制度改正としなければならないとの意見が多く出されました。
(清和研政策委員会で政策委員長として今年の勉強のテーマや講師紹介などを申し上げているところです。)
(本日の講師である森田朗先生からご講演を頂いているところです。)
(本日の講演資料です。クリックするとPDFファイルで全ページをご覧いただけます。)
(衆議院本会議の議事日程です。)
(農薬取締法改正に関するワーキングチームでの野村哲郎農林部会長からのご挨拶です。)