1月17日は、午前10時半から「政調審議会」に出席しました。
本日は、「地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案」について審議が行われ、了承されました。
午後1時過ぎには、社会福祉法人アンサンブル会の小椋年男理事長と長野県議会議員の佐々木祥二先生、佐々木先生のお兄様で私の後援会役員もお務め頂いている富貴屋建設株式会社の佐々木正博社長がお見えになりました。
小椋理事長からは、長野県内の林業資源を活用して障害者の皆様の雇用の場を拡大する新たな事業の計画についてお話をお伺いしました。
佐々木先生からは、福祉と林業振興の連系を図ることができる事業として、支援をしていきたいとのお言葉があり、私も、応援させていただくことをお誓いしました。
午後4時半からは、「公益社団法人日本バス協会 平成29年新年賀詞交歓会」に出席しました。
地元からご出席された信南交通株式会社の中島一夫社長と伊那バス株式会社の藤澤洋二社長にお会いして、お話を伺うことができました。
昨年の軽井沢での事故から一年、制度改正を含めた様々な対応策が実施されつつありますが、高齢化社会への対応や地方創生の基盤としてバスによる交通の確保・充実は今後さらに重要となります。私も、議連の活動などを通じて、しっかり応援をさせて頂きます。
(政調審議会での審議の様子です。)
(右から小椋理事長、私、佐々木祥二先生、佐々木正博社長です。)
(日本バス協会新年賀詞交歓会の開会前に、中島一夫社長(右)、藤澤洋二社長(左)とともに記念撮影をさせて頂きました。)