5月30日は、午前10時半から、「長野県土地改良団体連合会と政府与党県選出国会議員との意見交換会」に出席しました。
本日は、はじめに要望書を頂き、全員で記念撮影を行いました。
引き続き、県内各地域を代表する土地改良区の理事長の皆様から、予算獲得の必要性をはじめとする様々なご意見やご要望をお聞きし、出席した国会議員それぞれから回答を申し上げました。
特に、老朽化施設への対応をはじめ、今後の農業の効率化や農地の有効活用の観点からも、必要な予算を安定的に確保していくことが重要であることを感じました。
午後3時からは、「砂防事業促進議員連盟」に出席しました。
本日は、小坂憲次会長と国土交通省の水管理・国土保全局長よりご挨拶を頂き、引き続き、小坂憲次先生より、ご自身の後任として鈴木俊一先生を会長にとのご提案があり、全会一致で了承されました。
次に、西山幸治砂防部長より「砂防行政に関する現状と課題」についての説明を受け、質疑を行いました。
改めて、減災や限られた予算を有効に活用するためにも、砂防事業を着実に進めることが重要であることを再認識しました。
午後3時45分には、議員会館に飯田市議会の木下克志議長がお見えになりました。
高速道路建設・整備促進等に関する決議と自治体病院に関する要望を頂き、飯田市の課題などについてお話を伺いました。ご要望を踏まえ、しっかり努力してまいります。
(長野県土地改良団体連合会と政府与党県選出国会議員との意見交換会での記念写真です。)
(各土地改良区の皆様から、ご意見・ご要望を伺っているところです。)
(私からも、財務副大臣として予算確保に努力した経緯などについてご説明を申し上げ、引き続き努力していくことをお誓いしました。)
(砂防事業促進議員連盟での小坂憲次会長からのご挨拶です。その左が新会長に選任された鈴木俊一先生です。)
(飯田市議会の木下克志議長より要望書を頂き、お話を伺いました。)