10月21日は、昨日の雨もあがり、さわやかな天気の下、青山葬儀場で父宮下創平の告別式が執り行われました。
午前10時に車で会場に到着した際には、自衛隊の儀仗隊の皆様が迎えてくださいました。
午前10時半には、宮内庁の方を会場にお迎えし、天皇陛下より祭粢料(さいしりょう)を賜り、霊前に供えさせていただきました。
午前11時45分より在りし日の父の映像を皆様に見て頂き、正午より告別式が開始となりました。
元内閣総理大臣福田康夫先生、父と私の東京後援会である中條高徳様、父の元部下でもある前公正取引委員長の竹島一彦様、そして私の後援会長である前伊那市長小坂樫男様より心温まる素晴らしい弔辞を頂きました。
葬儀委員長をお務め頂いた町村信孝先生からもご懇篤なご挨拶を頂きました。
私からは、ご会葬いただいた皆様への御礼とともに、父の志を受け継ぎ、我が国と故郷の発展のために頑張る決意を申し上げました。
式の中でも儀仗隊の皆様による音楽演奏と儀仗が行われ、会場の皆様とともに黙祷を捧げ、引き続き本当に多くの皆様に、ご焼香を頂きました。
告別式終了後に、会場を父の遺骨とともに車で出発する際には、儀仗隊の皆様が弔銃として3発の空砲を撃ち、音楽隊の演奏とともに見送っていただきました。
お陰様で、素晴らしい葬儀となりました。お忙しい中ご会葬を頂いた全ての皆様に改めて心から御礼を申し上げます。
(式場に到着し、遺骨、位牌、遺影とともに会場に向かうところです。)
(告別式の終了後、位牌などを祭壇から下ろした際に撮影した会場の様子です。)
(会場を出発する際にも、儀仗隊の皆様の弔銃と音楽で見送っていただきました。)