10月28日は、午前10時に南箕輪村立箕輪小学校の皆さん135名が国会見学に来られました。
大人数にもかかわらず、きちんと整列し、私の話を真剣に聞いて下さったのが印象的でした。国会や政治について、これからも関心をもって下さるとありがたいと思います。
引き続き、辰野町の小学校出身で東京周辺にお住まい皆様の同級会である「二七会」の方々が国会見学にお見えになりました。国会の中をみるのは初めてという方もあり、皆様大変楽しみに来て下さいました。小学生の時に国会を見るのと、様々な人生経験を経てから国会を見るのでは、また違った見方ができて面白いのではないかと思います。
午後4時半からは、上伊那、下伊那、木曽の3地域の市町村長をメンバーとする長野県南部国道連絡会の主催により開催された「命の道、地域が真に必要とする道路に関する意見交換会」に出席しました。
それぞれの地域の重点要望をお聞きするとともに、道路整備における国と地方の役割分担や、リニア中央新幹線の南アルプス貫通トンネル工事に伴う大量の土砂の運搬道路や搬出先などの課題、今後の高速道路料金割引の姿など、様々な面について本音の議論ができ、大変充実した意見交換会でした。これからも、後藤茂之先生、吉田ひろみ先生のご指導も頂きながら、しっかりと対応していくことをお誓いしました。
(南箕輪小学校の皆さんの真剣なまなざしが印象的でした。)
(「二七会」の皆様とともに記念撮影をしました。皆様のふるさと辰野町の発展のためにも頑張ります。)
(長野県南部国道連絡会において、冒頭のご挨拶を申し上げているところです。)
(上伊那の市町村長を代表して意見発表されている白鳥孝伊那市長です。)
(私の席から、部屋全体をパノラマで撮影してみました。伊那谷、木曽谷のトップの皆様が勢ぞろいされ、壮観でした。)