10月20日は、朝から雨が降ったりやんだりの一日でしたが、伊那市内のおまつりを家内とともに訪問しました。
まず、午前11時ごろに、伊那市荒井区内の萱でおこなわれた「行者そば祭り」に行きました。
修験道の開祖、役小角によってもたらされた、と伝えら れる「そば」を、大根おろしに焼き味噌を入れた、「からつゆ」でいただくのが、「行者そば」です。
荒井区の堀内潤一郎区長さんにお話を伺いながら、おいしいおそばと豚汁を頂きました。今年も2000食を用意しているとのお話でした。会場は、雨交じりの天気にも関わらず多くの皆さんが訪れていました。
そばを打つ人、ゆでる人、秤で量をはかりながら盛り付ける人など、区の皆様が総出で働いていらっしゃいました。
お会いした多くの皆様から、お悔やみや激励の言葉を頂きました。誠にありがとうございました。
午後12時20分ごろには、伊那市新山区の新山集落センターで開催された「新山まつり」を訪問しました。
こちらでは、名物の「しょうがもち」やおいしい豚汁を頂きました。ここでも、父の初出馬の時から後援会役員を務めて下さった皆様にお会いし、昔の話をお聞かせいただきました。
親子二代にわたり応援頂いている皆様のご恩を改めて感じました。
(そば祭りが開催された内の萱の周辺ではきれいな紅葉がはじまっていました。)
(荒井区の堀内区長さん(前列左)をはじめ、皆様のお話を伺いながらおいしいおそばを頂きました。)
(これが「行者そば」です。地元のそば粉をつかい、打ち立て、ゆでたての贅沢なおそばです。)
(おそばをゆでる釜が並んでいます。昼の時間を控え、皆さん、大忙しでした。)
(後援会荒井区支部の丸山支部長(右)をはじめとする後援会役員の皆様にもお会いすることができました。)
(新山まつりでは、後援会新山支部の森下支部長(左)にご案内を頂き、区の役員の皆様にご挨拶をしました。)
(くじ引きの景品のいくつかは、地元でとれた立派なマツタケでした。豪勢ですね。左のマツタケは、かさの大きさが20センチ以上もあります。)
(新山区役員の皆様とともに、おいしいおもちや豚汁を頂きました。)
(中央の「しょうがもち」はしょうがの風味と甘い味付けで天下一品のおいしさです。右のキノコご飯のおにぎりも格別でした。)