本日(2/25)は、家内とともに朝6時にバスで伊那市を出発、飯島町各地で後援会の皆様に乗車いただき、能登半島和倉温泉への旅に向かいました。
途中、世界文化遺作の合掌造り集落である「白川郷」に立ち寄りました。
代表的な合掌造りのお宅「神田家」の内部を見せていただき、太い梁や屋根全体を支える耐震構造などについてお話を伺うことができました。また、茅葺の際には村中総出で約200人の方々が集まって作業を行うことなど、助け合いによって成り立っている集落の姿を学びました。
(ご参加いただいた皆様全員で記念撮影。背景は鐘つき堂まで茅葺の「明善寺」です。)
(雪の残る合掌造りの家並はとても美しかったです。)
夜には、和倉温泉で盛大な懇親会が開催されました。添乗員の方々の踊りやカラオケタイムなどもあり、とても賑やかで楽しい会でした。
最後には、全員で手をつなぎ、昨年の旅行でも歌った「誰か故郷を思わざる」を合唱しました。
(皆様の様々なお話を伺うことができました。楽しいひと時をありがとうございました。)