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自民党長野県連会議、箕輪町自衛隊協力会創立15周年記念式典などに出席

2011年1月29日 土曜日

本日(1/29)は、午前中に長野市で開催された自由民主党長野県連総務会に出席しました。

本日の主な議題は、本年四月の統一地方選挙への対応、自民党の平成23年運動方針などでした。合わせて、公募による選考が進められていた長野県第3選挙区支部長に木内均県議会議員が内定したとの報告もなされました。

4月の統一地方選挙並びに来るべき衆議院総選挙に向けて、一致団結していくことを確認する会となりました。


(会の始めに、吉田会長、小坂先生、若林先生から情勢報告を兼ねたご挨拶がありました。)

 

午後2時からは、箕輪町自衛隊協力会創立15周年記念式典に出席しました。

箕輪町自衛隊協力会は、伊那市、箕輪町、南箕輪村の有志による伊那自衛隊協力会から平成8年に独立し、30数名の会員でスタートしました。その後、活発な活動を通じて会員数も増え、現在は約300人の会員を擁する上伊那最大の協力会となっています。

安全保障や、災害派遣、国際貢献など、様々な面で自衛隊の活躍が必要とされている今、自衛隊支援の輪を広げる協力会の皆様の活動の重要性も増しています。これからも、元気な会として発展されることを期待したいと思います。


(「箕輪町自衛隊協力会が先頭に立って自衛隊を盛りたてて頂きたい」と挨拶させて頂きました。)

 

その後、伊那市高遠町で開催された「長野県少林寺拳法連盟 小池靖彦相談役の 生涯スポーツ功労者表彰受賞を祝う会」に出席しました。

小池先生は、長野県に少林寺拳法を広めた最初の方であり、一貫して青少年の健全育成を目標として、活動を続けてこられました。私も、少林寺拳法の大会にお招きを頂き、その取り組みの素晴らしさを実感しています。

私は、「日本の未来が明るいものとなるかどうかは、青少年の皆さんが人を思いやる気持ちを持ち、前向きな気持ちで頑張ってくれるかどうかにかかっています。それだけに、小池先生の今後ますますのご活躍をお願いしたいと思います。」との趣旨でお祝いを述べさせていただきました。


(テーブルの中央にお座りになっているのが小池先生ご夫妻です。益々のご活躍を期待したいと思います。)

 

夕方には、高坂宗昭町長の後援会主催による新年総会に参加しました。

今日は、飯島町の有力者の皆様が一堂に会し、本当に盛大な会となりました。会の冒頭、昨年4月にご逝去された竹内前会長に代わり、高坂俊雄新会長が選任され、新体制で高坂町長を支援していくことが決定されました。

高坂町長は、今年2期目の仕上げの年を迎えられます。町政を取り巻く状況が大きく変化する中で、伊南バイパスなどのインフラ整備、教育や福祉の環境整備、農業改革への支援などに積極的に取り組んでおられます。この新年会を契機として、さらにご活躍を頂きたいと思います。


(高坂町長にはいつも温かいご指導とご支援を頂いています。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。)