本日(1/7)は、長野市で開催された「小坂憲次後援会 新春の集い」に出席しました。
多くのご出席の皆様で会場はいっぱい。昨年の参議院議員選挙を戦った後援会の皆様の熱気を感じました。
小坂先生は、現在自民党参議院幹事長の要職を務めておられます。小坂先生からも、「このままでは日本があぶない、という思いで頑張っていく」との決意表明がありました。
(自民党の長野県区支部長として、お祝いのご挨拶をのべさせて頂きました。)
午後には、伊那市のJA本所で開催された「JA上伊那営農指導者会議・生活相談担当者 新年全体研修会」に出席しました。
私は祝辞の中で、現在の農地をどのように次世代に引き継いでいくか、転換期を迎える中で、財源も決意もなくTPPへ参加することが大きな問題であることなどを中心にお話をさせて頂きました。
(新たな担い手のサポートや新たな品目へのチャレンジなどの面で指導者の皆様の活躍が益々必要です。)
研修会に引き続き行われた新年会では、若い営農指導者や生活相談担当者の皆様から様々なお話をお聞きすることができ、大変有意義なひと時でした。
特に、これからJAが農家の皆様にとってのメリットをどのように提供できるのかが、大切になることを感じた新年会でした。