本日(1/5)は、朝6時から開催された伊那・木曽倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。
今日は、今年初めてのモーニングセミナーです。丸山昇会長からのご挨拶に引き続き、今日は出席者全員がそれぞれ3分程度で「今年の抱負」を発表しました。
私は一番最初に指名を受け、「目指すべき将来の姿を明確にして頑張っていきたい」との趣旨で、第一に持続可能な社会、第二に機会平等社会、第三に倫理と道義に根差した社会、第四に都市と地方が共生対流する社会、第五に世界の平和と発展に貢献する社会をめざしていくことを発表しました。
(今日は、机の並び方をロの字に変えて、皆さんの顔を見ながらの会となりました。)
会員の皆さま方からは、仕事や自分自身の目標などについてそれぞれ素晴らしい発表があり、皆様の前向きな姿勢に感銘を受けました。
特に印象に残ったのは、丸山会長の「グローバル化の中で、日本や日本企業が生き残るためには、日本人全員が変わることが必要だ」とのお話でした。まさに、将来を見据え、皆で変わっていく努力をしていかなければならないとの思いを強くしました。
また、私が述べた倫理と道義に根差した社会を目指す具体策の一つは、多くの皆様に倫理法人会の活動を知って頂くことではないかと感じています。興味を持たれた方は、ぜひともモーニングセミナーや夕方に開催される経営者セミナーへご参加ください。
(お問い合わせは、お近くの倫理法人会事務局へ。多くの皆様のご参加を期待しております。)