本日(11/3)は、まず伊那市御園区の文化祭を訪問しました。当初は10月30日(日)の開催予定でしたが、台風の影響が読めず天気が不安定ということから、本日に変更して行われましたものです。その予測があたり、今日は見事な晴天となりました。
御園の皆様には、事務所の地元ということもあり、いつも温かなご支援を頂いています。生け花や盆栽、絵画や写真などの展示、花や農産物の販売などもあり、大賑わいでした。
(後援会幹部の皆様とともに記念撮影。)
その後、飯田市内で開催された「丘のまちフェスタ」を訪問しました。もち投げやフリーマーケット、大道芸やグルメサミットなど盛りだくさんの内容で、本当に大勢の皆さんがこられていました。
(コスプレ姿の皆さんも登場。飯田市外から参加された方もいました。)
(いずみの家の皆さんも、手作りパンの販売で参加されていました。)
午後には、昨年に引き続き、飯田市上久堅の小野子で開催された「全日本げたとばし大会」に参加しました。
私も、始球式ならぬ始ゲタ式でゲタを飛ばしました。これまでよりも前に飛ばすことができ、8メートル余りの記録を出すことができました。お天気にも恵まれ、小さな子どもさんも頑張ってげたとばしに挑戦していました。
(この小野子は、夕日の美しいスポットとしても有名です。ステージから見る景色は飯田市、阿智村などを見渡すことができる絶景です。)
この後、高森町において開催された「文化の日講演会」に参加しました。
この会は、空手を通じて青少年の健全育成を図っているNPO法人「日本武道総合格闘技連盟」と「文化教育活動支援協会」が主催して行われたもので、今日は株式会社ウォースペイントの大谷公昭社長のお話を伺うことができました。
大谷社長の
「人生の節目で勇気を出さないともったいない。」
「やらなくて悔むより、やって失敗する方が良い。」
「目標を持つと勇気が出てくる。」
「幸せでない理由を他人のせいにしてはいけない。」
「つらい状況下でも、自分の心の持ちようで幸せを感じることができる。」
「人は変わることができる。」
などの言葉は、困難を乗り越えてきたことにより会得した生きるヒントだと感じました。
(今日の参加者には若い世代の皆さんも多く、大変有意義な講演会となりました。)
夜には、伊那市長谷において伊那市議会議員中山あきひろ先生の市政報告会が開催されました。
中山先生は、この春の伊那市議会議員選挙において、素晴らしい得票で当選をされ、以来半年間、地域の課題に真剣に取り組んでこられました。
私は、「中山間地の実情を誰よりも知る中山先生の活躍が必要であり、そのためにもご列席の皆様の今後益々のお力添えを中山先生にお寄せ頂きたい」との趣旨でお祝いを述べさせていただきました。
報告会の後の交流会では、私も皆様から激励やご意見を頂くことができ、大変有意義な会となりました。私も、中山先生のお力添えも頂きながら、地域発展のために頑張ってまいる覚悟です。
(中山先生が益々ご活躍されますよう、祈念しております。)