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党本部において衆議院支部長との懇談会開催

2010年9月13日 月曜日

本日(9/13)は、党本部において「衆議院選挙区支部長との懇談会」が開催されました。

全国から選挙区支部長が駆けつけ、大変盛大な懇談会となりました。

はじめに、谷垣総裁から、

「参議院選挙では比較第一党の座を確保したが、我々の再生は道半ばである。目標は、政府を解散に追い込んで勝利すること。来年は統一地方選挙もあり、しっかりと準備を進めるとともに、政策の練磨をしていきたい。」

「これまでは、個別の政策課題について政府の問題点を指摘することが多かったが、今後、社会保障の将来像や、財政立て直しの道筋など、中長期的な日本の姿を打ち出していきたい。」との趣旨でご挨拶がありました。


(私は、早めに会場に到着し、前から二番目の席で参加しました。総裁とも直接挨拶ができました。)

 

次に、先日幹事長に就任された石原先生から、

「民主党政権は、銀行の自己資本規制見直しや景気対策、米価低迷や沖縄問題、政治とカネなど、様々な課題についての対応ができていない。しっかりと対決姿勢をとっていきたい。」との趣旨のお話がありました。


(石原幹事長には、自民党の姿勢をどしどし情報発信して頂くことを期待しています。)

 

出席者からは様々な視点からの意見が出され、2時間半があっという間でした。

私も、

「今さえよければよいという民主党の政策に対し、未来へ発展する、持続可能な日本を実現する自民党という違いを打ち出してほしい。」

「選挙制度改革の中で、政策で候補を選べるよう、インターネットの活用拡大を実現してほしい。一方、選挙結果に大きな影響を与えるマスコミによる公示後の当落予想、獲得議席数予想などについての自粛を主張すべきではないか。」

などの意見を発表させていただきました。

来るべき解散総選挙が近いとの認識にたって、全国各地で未定となっている支部長を公募などを通じて早期に選任するとともに、政策を磨き、臨戦態勢をとらなければならないとの思いを強くしました。


(多くの出席者から貴重な意見が出され、大変有意義な会議でした。)


(これはおまけ。党本部名物のカレーです。会議の前に頂きました。)

飯田市での敬老祝賀会、伊那市での女性との懇談会、箕輪町女性部会合に出席

2010年9月13日 月曜日

本日(9/12)は、飯田市において開催された社会福祉法人萱垣会の敬老祝賀会に出席しました。

本日の敬老会は、養護老人ホーム信濃寮とシルバーハウスゆめの郷の合同で行われました。

長寿の皆様にはお祝いが贈られましたが、飯田市最高齢の原そとみさんはなんと108歳。車いすではありましたが、にこやかにお祝いを受けておられました。まさに健康長寿の長野県を象徴する方だと感じました。


(戦中戦後とご苦労された皆様に感謝申し上げるとともに、健康長寿の長野県のモデルとして、生き生きとお暮らし頂きたいと挨拶させて頂きました。)

 

午後からは、伊那市選出の県議会議員向山公人先生の後援会幹部の女性の皆様との懇談会を開催しました。

政局の先行きや、子育て支援策、来年の統一地方選挙に向けたお話など、多岐にわたる内容で、2時間以上の時間があっという間に過ぎる、とても楽しい会となりました。


(お忙しい中、懇談会にご出席を頂き、本当にありがとうございました。女性パワーの素晴らしさを感じたひと時でした。)

 

夜には、箕輪町後援会女性部主催の会合が開かれました。箕輪町の井澤後援会長をはじめとす役員の皆様、そして女性部の役員約20名の皆様の出席を頂きました。

焼き肉を食べながら、今年の夏の参議院選挙や知事選挙を振りかえるとともに、来るべき衆議院選挙に向けて、パワーアップを誓いあう会となりました。


(私からは、日ごろのお力添えに対する感謝と、今後の政局によっては解散が早まる可能性があることなどを踏まえ、後援会活動へのさらなるご協力をお願いしました。)