7月18日は、午後から、中小企業庁、総務省、財務省、消費者庁、JA全中の皆様と、様々な政策について意見交換をしました。
午後4時からは「デジタル社会推進本部 AIの進化と実装に関するPT」に出席しました。
本日は、まず、総務省より「広島AIプロセスの概要と今後の進め方(イメージ)」について説明を受け、続いて、Robust Intelligenceの大柴行人Co-Founderから「AIリスクに立ち向かう「第三者検証」~AIガバナンスを日本が主導するために~」というテーマで講演いただき、質疑を行ないました。
生成AI関連サービスを導入する際に、技術力を持った第三者が事前のリスク評価や利用時の異常事態検知などを行うというアイデアは、生成AIのリスクを軽減する方策として有効であることを感じました。
中小企業庁の須藤治長官(私の左)をはじめとする皆様と、中小企業をめぐる情勢などについて意見交換をしました。
デジタル社会推進本部 AIの進化と実装に関するPTでの平井卓也本部長のご挨拶です。