4月10日は、午前10時から、「やまほいく」を実践されている「NPO法人 山の遊び舎はらぺこ」の第17回入園式に出席しました。
本日は、2歳児5名、3歳児4名の合計9名のお子さんが入園をされました。
入園式は、桜の花の咲く、春の日差しの中で行われ、うぐいすの声も美しく聞こえ、子どもたちを祝っているようでした。
入園式の後には、餅つき大会が行われ、はじめに先生たちがもち米をつき、次に子どもたち、最後は、お父さんたちが交代でつきました。
お父さんたちと懇談をさせて頂き、一緒につきたてのお餅を頂きました。その後、私も餅つきをさせて頂きました。
午後は、辰野町と箕輪町のご支援いただいている皆様を訪問し、ご挨拶をしました。
辰野町の川島では、満開の桜の風景に、箕輪町では雄大な南アルプスを望む風景に出合いました。
春の日差しの中で行われた入園式の様子です。
桜の木の横には、かわいい花が飾られていました。
お父さんたちが餅つきをしているところです。
子どもたちも順番にお餅つき。
入園式の後には、早速木登りをする子も。
保育にも関わってるお父さんたちからお話をお聞きし、つきたてのお餅を頂きました。
お餅を食べてパワーアップしたところで、私も餅つきに挑戦しました。
辰野町では、様々な花が咲いていました。
以下、辰野町川島地区の風景です。
辰野町荒神山のグラウンドでは、桜満開の中で、サッカー教室が開かれていました。
箕輪町の高台からみた南アルプスの山々です。