8月8日は、午前9時から議員会館の面談室で開催された「日本・台湾 経済文化交流を促進する議員の会」に出席しました。
本日は、来日された桃園市の鄭文燦市長をはじめとする皆様との意見交換会が行われました。
桃園市は、平成28年8月9日に千葉県と友好交流協定を結んでおり、皆様は、明日の千葉県でのセレモニー出席のために、来日されたとのこと。
桃園市は、台北都市圏に隣接し、台湾の空の玄関口である台湾桃園国際空港があることから、外資系企業の投資も多く、台湾での移入人口が最も多く、人口増加率の増加も台湾一であり、外国人労働者数も全国一位とのことでした。
また、様々なサービスが受けられる市民カードを活用したスマートシティの取組も世界的に評価されています。
意見交換会では、こうした点に加え、台湾総統選挙の見通しや、日本の農産物輸出拡大の可能性など、様々な課題について意見交換が行われました。
最後には、出席者全員で記念撮影をしました。
(日本・台湾 経済文化交流を促進する議員の会の岸信夫会長のご挨拶です。)
(桃園市の鄭文燦市長からご挨拶を頂いているところです。)
(意見交換会の最後に、出席者全員で記念撮影を行いました。)