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仮想通貨適正化議連に出席、伊那市立西春近北小、西春近南小、飯田市立浜井場小、下條村立下條小国会見学、農林部会合同会議、果樹農業振興議連、スーパーコンピュータ推進議連、棚田支援PT役員会に出席しました

2018年10月23日 火曜日

10月23日は、午前8時45分から「自民党仮想通貨適正化議員連盟総会」に出席しました。

本日は、金融庁より仮想通貨をめぐる状況について説明を受けるとともに、名古屋商科大学大学院の大槻奈那教授より国際的な仮想通貨の実態についてのお話を伺い、質疑を行いました。

日本の仮想通貨交換事業者のサイバーリスクへの対応や、金融庁によるチェック体制の強化など、改善すべき課題があることを再認識しました。


午前10時から昼過ぎにかけて、伊那市立西春近南小学校、伊那市立西春近北小学校、飯田市立浜井場小学校、下條村立下條小学校の4校の皆さんが国会見学に来られました。

それぞれの皆さんに、国会の役割について説明をするとともに、皆さんのこれからの活躍に期待していることをお伝えしました。


午後1時からは、「農林・食料戦略調査会、農林部会、農林水産災害対策委員会 合同会議」に出席しました。

本日は、「特定農林水産物の名称の保護に関する法律の一部を改正する法律案」及び「台風第24号における農林関係被害」について農水省より説明を受け、農業団体の皆様からも要望を受けて質疑を行いました。

午後3時からは、「自民党果樹農業振興議員連盟総会」に出席しました。

本日は、農林水産省より「自然災害による果樹産地への被害とその対応」「平成31年度果樹関係予算概算要求等」について説明を受け、引き続き、JA全中の雨宮青果対策委員長(JA長野中央会長)と田坂青果対策副委員長、日本園芸農業業同組合連合会の鈴木代表理事専務より団体要請を頂き、質疑を行いました。

豪雨などで園地が失われた果樹産地について、収入が再び得られるまでの期間の支援をさらに充実すべきとの意見が多く出されました。

午後4時からは、「スーパーコンピュータ推進議員連盟総会」に出席しました。

本日は、文部科学省から「ポスト「京」の開発動向等」について説明を受け、引き続き、富士通株式会社テクニカルコンピューティングソリューションの石原康秀事業本部長から「ポスト「京」が切り拓く新たなスパコンの世界」と題するお話を、日本自動車工業会電子情報委員会の梅谷浩之CAEGグループ長より「「京」コンピュータを活用した自動車シミュレーション技術開発」についてのお話を伺い、質疑を行いました。

ポスト「京」は、アプリケーション性能において、最大で「京」の100倍の性能を達成する見込みであること、様々な分野に応用が広がる可能性を持っていることなどを学びました。

午後5時からは、「棚田支援に関するPT役員会」に出席しました。

本日は、「棚田地域振興法案」成立に向けた今後の進め方などについて意見交換を行いました。


(伊那市立西春近南小学校と伊那市立西春近北小学校の皆さんに国会について説明をしているところです。)


(飯田市立浜井場小学校の皆さんに説明をしているところです。)


(下條村立下條小学校の皆さんにご挨拶をしているところです。)


(自民党果樹農業振興議員連盟総会の開始前に、JA全中の雨宮青果対策委員長(JA長野中央会長)にご挨拶をしました。)


(自民党果樹農業振興議員連盟総会での野田毅会長からのご挨拶です。)