12月20日は、午前11時40分から「生活衛生議員連盟総会」に出席しました。
本日は、議員連盟の伊吹文明会長、尾辻秀久会長代理よりご挨拶を頂いた後に、厚生労働省より平成30年度生活衛生関係予算案等(補助金、公庫関係、税制改正)についての説明を受けました。
次に、出席された業界幹部の皆様からご挨拶がありました。皆様からは、交際費課税の特例措置に対する御礼の言葉や、受動喫煙防止対策への支援要請など、様々なご意見を頂きました。
出席した議員からも、それぞれ自己紹介を兼ねてご挨拶があり、私からは、これからも個人事業主の皆様の事業承継支援の拡充や、ICTを活用した生産性向上などの取組みを応援してまいります、との趣旨でご挨拶をしました。
午後12時半過ぎには、長野県議会議員佐々木祥二先生がお見えになり、地域の課題などについて意見交換をさせて頂きました。先生とも力を合わせて、地域発展のために頑張ってまいります。
午後1時からは、「サイバーセキュリティ対策推進議員連盟総会」に出席しました。
本日は、内閣官房サイバーセキュリティセンターと東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取組みについて説明を受けました。
あらためて、大会運営業務が多岐にわたることや、サイバーセキュリティ対策を多角的に進めなければならないことを実感しました。
午後1時半からは、「憲法改正推進本部」に出席しました。
本日は、「憲法改正に関する論点とりまとめ」の案文が示され、出席議員からの意見発表がありました。
この論点取りまとめには、これまでの議論の経緯と各テーマにおける議連の状況と方向性、憲法の発議について書かれており、具体的なテーマとしては、「自衛隊」「緊急事態」「合区解消・地方公共団体」「教育充実」の4つについて掲げられています。
この論点取りまとめを契機として、様々な場において憲法改正に関する建設的な議論が行われることを期待したいと思います。
(生活衛生議員連盟総会で伊吹文明会長からご挨拶を頂いているところです。)
(長野県議会議員佐々木祥二先生との記念写真です。)
(サイバーセキュリティ対策推進議員連盟総会での遠藤利明会長からのご挨拶です。)
(憲法改正推進本部での細田博之本部長のご挨拶です。)