11月27日は、昨日に引き続き、衆議院予算委員会が開催されました。
午前8時35分から理事会が開催され、委員会の審議は、午前9時から正午と午後1時から午後5時15分までの7時間15分にわたって行われました。
本日は、立憲、希望、無所属の会、共産、維新の委員による質疑が行われました。
午後5時半過ぎには、北海道厚生農業協同組合連合会の西一司会長をはじめとする皆様と、弟子屈町の徳永哲雄町長をはじめとする厚生連病院・診療所所在地市町長会の皆様がお見えになり、厚生連病院の経営支援にむけた要請書を頂きました。
皆様からのお話を通じて、改めて北海道の地域医療を支える厚生連病院や診療所の重要性と、経営上の諸課題について理解することが出来ました。診療報酬改定や医師確保対策、特別交付税措置の見直しなど、様々な面から応援をさせて頂くことをお誓いしました。
(衆議院予算委員会理事会の様子です。)
(衆議院予算委員会で答弁する麻生太郎財務大臣です。)
(衆議院予算委員会の発言表です。)
(北海道厚生連病院・診療所に関する要請書を頂き、お話を伺いました。)