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境区秋季河川一斉清掃に参加、特別養護老人ホーム「やまりきの郷」竣工記念式典、櫻井恒利氏長野県知事表彰受賞祝賀会、国道151号線新野拡幅・道の駅信州新野千石平トイレ改修着工祝賀会に出席

2017年11月12日 日曜日

11月12日は、午前8時から、私の住む伊那市境区の秋季河川一斉清掃に参加しました。

始めに、境公民館に集合して注意事項などを聞き、その後、境南11区内の水路のごみ拾いや泥上げを行いました。住民の皆様の協力により地域が維持されていることを感じました。


午前10時半からは、飯田市で開催された特別養護老人ホーム「やまりきの郷」竣工記念式典に出席しました。

開会前に、理事長の菅沼哲夫先生にご案内を頂き、施設内を見学させて頂きました。広々としたユニットケア方式の施設で、嘱託医には菅沼先生ご自身が就任され、スタッフの皆様と共に24時間体制で対応されるとのお話でした。

私からは、安心できる介護・福祉施設の存在が住みよい地域の基盤の一つであり、当施設が利用者の皆様や地域の皆様にとって愛される施設として発展されることをお祈りします、との趣旨でお祝いのご挨拶を申し上げました。


午前11時からは、飯田市で開催された「櫻井恒利氏 長野県知事賞(産業功労)受賞祝賀会」に出席しました。

櫻井恒利さんは、昭和33年の上郷農業協同組合に入られて以来、様々な立場を通じて半世紀以上にわたって、長野県の畜産・酪農の発展に貢献された方です。

また、平成21年の衆議院総選挙以来、私の選対事務局の中核となってお支えを頂いています。

私からは、こうしたご恩にも触れながら、今後益々のご活躍と、ご指導を頂くことをお願いしてお祝いのご挨拶を申し上げました。

午後1時20分からは、阿南町で開催された「一般国道151号新野拡幅ならびに道の駅「信州新野千石平」トイレ改修着工祝賀会」に出席しました。

国道151号線の改良も、いよいよい「新野拡幅」の工区2.3キロを残すのみとなり、全線開通に向けた最後の事業が始まります。この全線開通は、遠州・三河地域からの観光・物流の活性化に大きな効果を発揮することが期待されます。

また、当地域の代表的な道の駅である「信州新野千石平」は、昨年、国土交通省の「重点道の駅」に指定され、その機能強化が図られることとなっており、今回のトイレの改修はそのスタートの事業です。

私からは、両事業が早期に完成するよう、関係する皆様と力を合わせて努力することをお誓いしてご挨拶を申し上げました。


(境公民館前に集合して、今日の河川一斉清掃にあたっての注意事項などを聞きました。)


(河川一斉清掃終了後に、一緒に作業した隣組の皆様と記念撮影をしました。)


(特別養護老人ホーム「やまりきの郷」の内部を理事長の菅沼哲夫先生(左)にご案内を頂きました。右は、御子息で飯田市立病院消化器内科医長をされている菅沼孝紀先生です。)


(やまりきの郷 竣工記念式典でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(受賞祝賀会の前に、櫻井恒利さんご夫妻と記念撮影をしました。)


(櫻井恒利氏 長野県知事賞(産業功労)受賞祝賀会でお祝いを述べているところです。)


(一般国道151号新野拡幅ならびに道の駅「信州新野千石平」トイレ改修着工祝賀会でお祝いのご挨拶をしているところです。)