11月18日は、午前10時に上伊那建設労働組合の米澤良幸組合長をはじめとする皆様が伊那本部事務所にお見えになり、「建設国保の育成・強化を求める要請書」を頂きました。
皆様から、最近の状況についてお話を伺うとともに、私からは、地方創生を実現し、当地域で暮らす人を増やすことを目指していることをお話しました。
また、建設国保に必要な予算の確保など、建設従事者の皆様が安定して仕事に取組み、次世代の技能者の皆様が育つための環境整備に努力することをお約束しました。
午前10時半には、伊那法人会の藤澤秀敬会長から、「平成30年度税制改正に関する提言」を頂き、お話を伺いました。特に、事業承継が課題であることを伺い、税制改正を通じた制度改革に取り組んでいくことをお話しました。
午後1時半からは、「少林寺拳法 信州宮田 10周年記念 演武交流会」に出席しました。
私からは、鈴木英仁先生を中心に発足した信州宮田の10周年をお祝いするとともに、人口減少期にある我が国にとって「人づくり」こそが最重要課題であることを踏まえ、少林寺拳法に取り組む皆さんのこれからの益々のご活躍を祈ってご挨拶を申し上げました。
その後、白・黄帯の部、緑帯の部、茶帯の部、一般の部の順に、信州宮田で修練を積んでいる皆さんの気迫のこもった素晴らしい演武を拝見しました。
さらに、第二部で演武を披露する防衛大学の皆様による自衛隊の様々な制服の紹介のコーナーがありました。
第一部の最後には、2016年国際少林武術フェスティバル規定少林拳の優勝者である酒井謙輔さんによる「規定少林刀」の迫力ある演武が披露されました。
少林寺拳法の魅力を改めて感じた演武交流会でした。
午後6時半からは、伊那青年会議所OBの仲間の会である「九十九会」に出席しました。
様々な話題で盛り上がり、とても楽しいひと時でした。伊那青年会議所を卒業して20年近くなりますが、やはりJCの仲間は一生の宝だと感じます。
(上伊那建設労働組合の米澤良幸組合長をはじめする皆様から要請書を頂き、お話を伺いました。)
(伊那法人会の藤澤秀敬会長から税制改正に関する提言を頂き、お話を伺いました。)
(少林寺拳法 信州宮田 10周年記念 演武交流会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(昨年3月に全国高校少林寺拳法選抜大会で優勝した、大学生の西出伊織選手の迫力ある演武です。)
(酒井謙輔さんによる「規定少林刀」の華麗な演武の一コマです。)
(防衛大学の皆さんによる自衛隊の制服の紹介のコーナーの様子です。)
(少林寺拳法信州宮田の鈴木英仁支部長に、改めてお祝いを申し上げました。)
(九十九会の仲間との記念写真です。とても楽しい例会でした。)