9月25日は、社団法人萱垣会の「養護老人ホーム信濃寮・シルバーハウスゆめの郷 合同敬老祝賀会」に出席しました。
私からは、健康長寿で住みよい当地域を築いてくださった皆様方に敬意と感謝を申し上げるとともに、これからも日々を心豊かにお過ごしいただくことを願って、お祝いのご挨拶を申し上げました。
午後12時半からは、「天龍村誕生60周年記念式典」に出席しました。
始めに、天龍小学校児童の皆さんと、天龍中学校音楽部の皆さんが、それぞれ素晴らしい合唱を披露して下さいました。
式典では、大平巌村長の式辞、記念品贈呈、原付オリジナルナンバープレート交付、村表彰・感謝状授与がありました。
私からは、天龍村には、素晴らしい景観や温かい村民の皆様、ていざなす、ゆず、あけび、中井侍銘茶などの名産品、霜月神楽などの伝統芸能、各地から多くの皆さんが参加する天竜梅花駅伝など、素晴らしい宝物が多くあることを申し上げ、三遠南信自動車道の開通などでさらに多くの皆様が訪れる地域として発展するためにも、こうした地域の素晴らしさをさらに磨いていっていただきたいと思います、とお祝いのご挨拶を申し上げました。
式典の後の「写真で見る60年の歩み」のコーナーでは、スライドで写真を見ながら大平村長の解説をお聞きし、天龍村のこれまでの歩みについて学ぶことができました。
次に、記念演奏として、自衛隊松本駐屯地の皆様による「アルプス太鼓」が4曲披露されました。躍動感あふれる演奏で元気を頂くことができました。
(養護老人ホーム信濃寮・シルバーハウスゆめの郷 合同敬老祝賀会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(天龍小学校児童の皆さんによる合唱「ふるさと未来メドレー」が披露されました。)
(天竜中学校音楽部の皆さんによる合唱「棗(なつめ)のうた」の披露です。)
(私から、天龍村の益々の発展を願い、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(自衛隊松本駐屯地の皆様による「アルプス太鼓」の演奏の様子です。)