11月20日は、午前9時半から「自民党薬剤師問題議員懇談会」に出席しました。
本日は、厚生労働省から「患者のための薬局ビジョン」について説明を受けました。
薬局の薬剤師の先生方が、ICTも活用しながら、患者の服薬情報の一元的・継続的な把握と薬学的管理・指導を行っていくことの重要性を再認識しました。
午前10時からは、政務調査会副会長の立場で、政調審議会に出席しました。
本日は、
1.気候変動の影響への適応計画
2.東京オリンピック・パラリンピックの運営推進基本計画
3.TPPに関する総合的な政策対応に向けた提言
4.一億総活躍社会の実現に向けての緊急提言
5.国家戦略本部報告書「2030年の産業・雇用・教育」
が議題となりました。
それぞれの案件を担当する部会長や本部長などから報告を受け、審議の結果、いずれも承認されました。各課題に対して、多角的な観点から政策をまとめるわが党の組織の力を感じた会議でした。
午前11時過ぎには、議員会館の会議室で、宮田村の小田切村長並びに宮田村後援会の皆様に近況報告を兼ねたご挨拶を申し上げました。
午後1時半からは、宮田村の皆様と共に、浜松町の劇団四季の劇場でミュージカル「ライオンキング」を鑑賞しました。
「ライオンキング」の日本での初公演は1998年で、公演回数は今年7月に10000回を超えたそうです。迫力ある素晴らしい舞台に、感動しました。長年多くの方に愛されてきた理由がよくわかりました。
(自民党薬剤師問題議員懇談会での伊吹文明会長からのご挨拶です。)
(政調審議会での稲田朋美政調会長からのご挨拶です。)
(議員会館の会議室で宮田村の皆様に近況報告を兼ねたご挨拶を申し上げているところです。)
(宮田村の皆様との記念写真です。)
(劇団四季の劇場で家内と合流、この後、宮田村の皆様とともに「ライオンキング」を鑑賞しました。)