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日本ジオパーク南アルプス大会イベント訪問、駒ヶ根市身障協家族慰安会に出席

2014年9月28日 日曜日

9月28日は、午前中に「日本ジオパーク南アルプス大会」のイベントやブースを訪問しました。

午前10時からは、いなっせ6階ホールで行われたトークセッション「山とジオパーク」の前半を聞きました。神谷有二さんがコーディネーターを務められ、パネリストの角幡唯介さん、鈴木みきさん、渡辺麻友さんとの楽しいトークを通じて、南アルプスの成り立ちや各山の特色等について学ぶことができました。

いなっせ6階では、全国のジオパークについての展示を見ることができました。

その後、歩行者天国になっている商店街を歩きながら、各ブースを見て歩きました。多くの皆様ともお会いすることができました。


午後1時からは、「駒ヶ根市身体障害者福祉協会 家族慰安会」に出席しました。

私からは、我が国において様々な障害者関連法の整備がすすめられ障害者権利条約が批准されたことを踏まえ、具体的な施策の充実に努力していくことをお誓いしました。

慰安会では、アトラクションとして琴と尺八の合奏による演奏、カラオケなどが行われ、皆様と楽しいひと時を過ごすことができました。


(トークセッション「山とジオパーク」の様子です。)


(来年の全国大会が開催される霧島ジオパークの展示の前で、宮崎から霧島の紹介のためにお見えになった町元さん(中)、伊那市のジオパークガイドの会の小松千里会長(右)にお会いしました。)


(「タウンステーション伊那まち」では、地元のお菓子屋さんがそれぞれの店の代表的なお菓子を販売されていました。)


(上伊那農業高校の皆さんのブースで、オリジナルの「JOHNO DON」を買いました。)


(パッケージもかわいいですね。鹿肉、たまねぎ、アマランサス、レタス、こしひかり、もちきび、紫黒米が入っています。とてもおいしかったです。)


(飯田市南信濃からこられた「肉のスズキヤ」さんも、ジビエの肉販売で出店されていました。鈴木社長にはいつもご支援を頂いています。)


(「信州伊那谷の珍味文化を考える会」の皆さんは、熊肉、鹿肉、猪肉、蜂の子、サザムシ、イナゴ、フナなどがはいった「珍味弁当」を販売されていました。)


(「大十呉服店」の前で、商店街の皆様、弥生が丘高校の皆さんと記念撮影しました。)


(駒ヶ根市身体障害者福祉協会家族慰安会でお祝いの言葉を述べているところです。)


(「霊犬早太郎」の紙芝居と、邦楽のコラボレーションが新鮮でした。)