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「もちの会」昼食会に出席、衆議院解散と取材対応

2012年11月16日 金曜日

本日(11/16)は、箕輪町後援会OBの皆様による「もちの会」の昼食会に家内とともに出席しました。また、箕輪町後援会の井沢通治会長も出席くださり、皆様とともに楽しい懇談の一時を過ごすことができました。

「いよいよ本日は衆議院解散の日」ということで、代表の市川やゑ子さんのご配慮で今日のメインメニューはカツドンにして下さいました。

「もちの会」の皆様には、この3年余り定期的に昼食会を開いて頂くとともに、年に一度は、盛大に五平餅会を開催頂くなど、本当に強力なご支援を頂いてきました。

皆様のご期待に添えるよう、勝利を目指して頑張ってまいります。


(会の最後に、恒例の記念撮影をしました。今日も皆様から激励を頂き、さらに元気いっぱいです。ありがとうございました。)



午後には、伊那本部事務所で選挙準備のための打ち合わせを行いました。

午後3時50分、支援者の方をお訪ねするために飯田に向かう車中のラジオで衆議院解散の瞬間を迎えました。

「いよいよ正念場の戦いのスタートだ。」との思いで気が引き締まりました。

午後6時に伊那本部事務所にもどって野田総理の記者会見を見た後、6時半からマスコミ各社の皆様からの取材を受けました。

現在の日本の抱える課題は多岐にわたっており、国民総参加で様々な取り組みをしていかなければ、この難局は乗り越えられません。

そのためにも、政治が国民からの信頼を回復し、現状の課題とそれを乗り越えるための方向性や施策をきちんと示すことが重要だと考えます。それを踏まえて国民の皆様一人一人がそれぞれの立場で様々な改革に取り組んで頂くことが必要だからです。

今回の衆議院総選挙は、国民から信頼され、負託を受けた政治体制をつくるための機会としなければなりません。私も、きちんと現状認識と政策を訴え、皆様からのご支持が頂けるよう、運動していく覚悟です。