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松川町議会選挙立候補予定者激励、飯田市の企業を訪問

2012年11月1日 木曜日

本日(11/1)は、松川町後援会役員の皆様にご同行を頂き、来る11月6日告示、11月11日投票の日程で行われる松川町議会議員選挙に立候補を予定している支援者の皆様を訪問しました。

本日現在、定数14名に対し、立候補予定の方々は13名であり、無投票になるかどうか、まだわからない状況とのことでしたが、それぞれの陣営の皆様が準備をすすめておられました。

地方分権の重要性が叫ばれる中、市町村議会の果たすべき役割は益々大きくなってきています。選挙を通じ、多くの町民の皆様が町の将来を考える機会にして頂きたいと思います。


(左から、ご同行を頂いた大場克士支部長、私、片桐資博事務局長です。大場会長のリンゴ園でお孫さんとともに記念撮影をしました。)


(リンゴも立派に色づいています。大場会長の経営するリンゴ園にも観光客の皆様が大勢みえていました。)


(町内を移動中、竜東地区の田んぼで10数匹のサルの群れを発見。車をとめて写真を撮ろうとしたところ、皆逃げ出しました。これは、子ザルを背負ったお母さんですね。農産物被害をもたらすサルの生態をみることができました。)




午後には、飯田市の信濃ブロック有限会社を訪問しました。午後の仕事の前の貴重な時間を割いて皆様がお集まり下さり、ご挨拶をさせて頂きました。

私からは、リニア開通までの15年間を伊那谷発展の重点期間として、インフラ整備などを行い、企業や教育機関の誘致や観光ルート開発などに取り組んでいきたいこと、そうした地域の発展を地元企業の皆様に支えて頂きたいことなどについてお話をしました。

皆様からは、是非頑張って欲しいとの激励を頂きました。皆様、誠にありがとうございました。


(ご参集くださった皆様と記念撮影をしました。皆様にご活躍を頂けるよう、頑張ってまいります。)