本日(10/28)は、国会近くの憲政記念館において東京後援会の総会を兼ねた激励会を開催させて頂きました。
はじめに、東京後援会長の中條高德会長より、「現在の日本の現状を憂慮している。夢をもち、歴史を学ばなければ文明は滅びる。憲法改正も含め、日本再生のために、頑張ってほしい」と激励を頂きました。
引き続き、先の参議院選挙で当選され現在自民党参議院幹事長を務める小坂憲次先生、元法務大臣の長勢甚遠先生、元内閣府特命大臣の棚橋泰文先生からもご挨拶を頂きました。
私は、「昨年の総選挙以来、地元の皆様のご意見を伺い、また自らの思いを伝える活動を続けてきました。多くの皆様が日本の現状に危機感をもっておられます。財政破たん懸念も高まっています。地域から日本を元気に、そして憲法改正を含め、国民全員で国を元気にしていくことが必要であり、私もその一助となれるよう、国政に復帰しご恩返しができるよう、頑張ってまいります。」との趣旨でご挨拶をしました。
ご列席の現職国会議員の先生方とともに、吉田博美先生の音頭で乾杯。引き続き、大親友の江藤拓先生からも「今の国政にどうしても必要な人材だ。」と温かい激励を頂きました。
地元からも、小坂樫男後援会長にご出席を頂き、「一郎君の国政復帰に向けて全力で頑張る」と力強いご挨拶を頂きました。
また、お忙しい中、安倍晋三元総理もかけつけて頂きました。安倍先生からも、「宮下君の復帰に向けて皆さんの力を頂きたい」との言葉を頂きました。
父 宮下創平からも御礼のご挨拶をさせて頂き、中締めとして、「宮下一郎を囲む税理士の会」会長の木下盛弘先生の音頭で3本締めを行って頂き、会場の皆さまとの心が一つになりました。
今日は、昔からご支援を頂いている皆様、現役時代にお世話になった方々、学校時代の同級生など、懐かしい皆様にお会いでき、元気を頂くことができました。この皆様のご厚情を胸に、明日からもさらに前向きにがんばってまいる覚悟です。
(私からは、昨年の選挙以来の活動報告と、今後の決意を述べさせていただきました。)
(冷たい雨の降る あいにくの天気でしたが、大勢のみなさまにご参加を頂きました。)
(現職の先輩や仲間が大勢かけつけてくださり、長野県連会長である吉田博美先生の音頭で乾杯をしました。)
(小坂会長には、はるばる地元からご出席を頂き、ご挨拶を頂きました。今後とも益々お世話になります。)
(安倍元総理からは、尖閣問題をはじめとする現在の民主党政権の外交の問題点などについても明快な指摘も頂きました。)