本日(10/10)は、昨日までの天気予報では雨でしたが、薄曇りから秋晴れの良い天気となりました。
まず朝には、宮田村で開催された「中日新聞杯 ママさんバレーボール大会」の開会式に家内とともに出席しました。
私の母が30年以上にわたり上伊那家庭婦人バレーボール連盟の名誉会長を務めており、本日は家内が代理で挨拶をさせて頂きました。また、私も祝辞をのべさせていただきました。
ママさんバレーの皆さんは、いつも元気で輝いておられます。今日は50歳から75歳まで5歳ごとの節目を迎えられた皆様の表彰式も開催されましたが、皆さん、とても若々しく、バレーが健康長寿の長野県を支える大きな力となっていることを実感しました。
(皆様が家庭や地域の元気の源であり、皆さんの益々の活躍を期待します、とごあいさつさせていただきました。)
その後、伊那市文化会館で開催された「伊那北高等学校創立90周年記念 薫ヶ丘秀作美術展」の開会式に出席しました。
伊那北高校は多くの芸術家の方々を輩出しています。今回は、現役の高校生の皆さん10人の作品を含め、72人の方の作品が展示されています。洋画から彫刻、まんが、書に至るまで作品の幅も広く、パワーを感じる展覧会でした。
(現役の高校生の皆さんと記念写真をとりました。私の好きな作品が多かったです。)
次に、伊那市長谷で開催された「第27回南アルプスふるさと祭り」に伺いました。
残暑が舞い戻り、暑いぐらいの良い天気となりました。今年から、新たに美和湖のほとりに整備された「美和レイクハイランド」に会場が変わりましたが、山と湖、広い空が一望でき、本当に気持ちがよいところでした。
(昨日の雨があがり、素晴らしいお祭り日和となりました。)
(私も、開会式でお祝いを述べさせていただきました。地域の発展のために、政治がもっとがんばらなければという決意をのべました。)
(手作りの髪飾りや栽培したわさびなどを売っていた長谷小学校の生徒さん達です。)
夕方には、箕輪町後援会の婦人部の皆様との懇談会が開催されました。私の両親も同席し、昔話にも花が咲いて、とても楽しい会となりました。
(連休中の貴重な時間を割いてご出席いただきました皆様に、心から感謝を申し上げます。)