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天皇陛下即位20年を祝う国民祭典に出席しました

2009年11月12日 木曜日

11月12日17:00から皇居前広場で行われた天皇陛下ご即位20年を祝う国民祭典に出席しました。この祭典は、「奉祝国会議員連盟」など、民間団体が主催したもので、3万人もの人が集まりました。

私も、議員連盟の一員として、多くの先輩や仲間とともに参加しました。

17:00から18:40ぐらいまでは、各界の代表者によるお祝いのメッセージが述べられたり、歌や踊り、音楽演奏などが展開されました。気温が12度台と、冷え込んできていましたが、寒さを忘れたひと時でした。

お祝いメッセージの中で、伊那市高遠町と交流の深い平野祐康 三宅村村長も、全国の自然災害の被災地を代表して、ご挨拶をされていました。三宅村長には、災害対策特別委員会委員として三宅村に伺った際や、高遠まつりなどでお会いしているだけに、大変懐かしく思いました。(祭典終了後、偶然直接お会いすることができ、平野村長から、激励の言葉をかけていただきました。)

鬼太鼓座の太鼓や自衛隊中央音楽隊の演奏、千代田区和泉小学校ビッグバンドクラブ「IZUMINOTES」のジャズも素晴らしかったし、この日のために作られた奉祝組曲「太陽の国」(秋元康作詞 岩代太郎作曲 踊りと歌はEXILE)にも感動しました。

18:40分過ぎに天皇皇后両陛下が二重橋にお見えになり、お言葉を賜った後、議員連盟会長の森喜朗先生の音頭で万歳を行いました。

本年はご在位20年であると同時に両陛下のご結婚50周年にもあたります。両陛下のご健康と、皇室のご繁栄を心からお祈りしたいと思います。



(祝辞をのべられる三宅村 平野村長)


(配られた国旗と提灯をもってお祝いしました)


(最後に両陛下をお送りしました)