5月23日は、とても気持ちの良い春の一日でした。
午前中には、伊那市内で、田植えの終わった水田の風景を撮影しました。
午後には、家内と共に、かんてんパパホールで開催されている「和幸手描染色研究会発足35周年記念 染色アート 手描ぼかし染展 ~KoKoRoつなぐ~」を鑑賞しました。
会場では、会長の大橋幸子先生や主宰の大橋寿朗先生に解説を頂きながら、素晴らしい作品の数々を拝見しました。
和幸手描染色研究会では、県内9か所の教室で多くの皆様が手描染色を学んでおられるそうです。
月2回、2時間半ほどの講習の時間に少しずつ手描きで染色を行い、完成に1年かかる作品も多いとのこと。
それぞれの作品のデザインや色合いが素晴らしく、とても楽しく充実したひと時を過ごすことが出来ました。
伊那市で撮影した水田風景です。
青空や里山が水田に映り、とても気持ちの良い場所でした。
和幸手描染色研究会主宰の大橋寿朗先生と、先生の作品「感謝」の前で記念撮影をさせて頂きました。
会長の大橋幸子先生と、先生の作品「夢の中で‥」の前で記念撮影をさせて頂きました。
和幸手描染色研究会の皆様と、会場で記念撮影をしました。