5月29日は、午後6時からオンラインで開催された「伊那谷文明維新塾」に参加しました。
始めに、塾頭である長野県議会議員の佐々木祥二先生から開会のご挨拶を頂きました。
本日は、林英臣先生から「帝範」と「臣規」についての講義を頂きました。
「帝範」は唐の太宗の撰であり、トップの自覚と心得を記した文書です。
「臣規」は中国史上唯一の女帝である則天武后の撰であり、側近の役割と心得を記した文書です。
トップと側近や部下がお互いに信頼し、しっかり連携をすることで、物事を成し遂げることができることを、様々な角度から学ぶことが出来ました。
講演の後には、私から林先生に御礼のご挨拶を申し上げました。
休憩の後、出席者の皆様お一人お一人から感想や質問の発言があり、林先生からコメントを頂きました。
今日も、生きる上で大切な多くの学びを得ることが出来ました。林英臣先生並びにご参加くださったすべての皆様に心から感謝を申し上げます。
林英臣先生からは、本日も熱意溢れるご講演を頂きました。
講演終了時に、皆様とスクリーンショットで記念撮影をしました。