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参議院内閣委員会で答弁、衆議院本会議に出席、伊那市立富県小学校の皆さんに挨拶、全日本印刷産業政治連盟の勉強会で講演の後、「大嘗宮の儀」に出席しました。

2019年11月14日 木曜日

午前10時から参議院内閣委員会に出席し、古賀友一郎先生の地域活性化策に関するご質問に対し、内閣府副大臣の立場で答弁を行ないました。

午後1時からは、衆議院本会議に出席しました。本日は「裁判官報酬法」「検察官俸給法」「港湾法」「外国為替外国貿易法」「医薬品、医療機器等品質確保法」の採決が行われ、いずれも可決されました。

午後1時半には、伊那市立富県小学校の皆さんが国会見学に来られました。私から、国会の説明をすると共に、未来を拓く皆さんの活躍に期待して激励の挨拶をしました。

午後4時からは、全日本印刷産業政治連盟の勉強会で、「成長戦略で明るい日本に!」と題した講演を行ないました。

その後の大嘗宮の儀出席のため短時間での講演となりましたが、Society5.0の実現や全世代型社会保障改革、人口減少下での地方施策の強化などを中心にお話をしました。

午後5時には宮中に参集し、大嘗祭の中心的儀式である「大嘗宮の儀」に出席しました。

大嘗祭は、稲作農業を中心とした我が国の社会に古くから伝承されてきた収穫儀礼に根ざしたものであり、天皇が即位の後、初めて、大嘗宮において、新穀を皇祖及び天神地祇にお供になって、みずからもお召しあがりになり、皇祖及び天神地祇に対し、安寧と五穀豊穣などを感謝するとともに、国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念される儀式です。(配布されたパンフレットの記述です。)
大嘗宮の儀は、前半の「悠紀殿供饌の儀」は午後6時半頃から午後9時半過ぎまで行われ、後半の「主基殿供饌の儀」は15日の午前0時半頃から午前3時半頃まで行われました。

気温の低い中、長時間にわたる祭祀を通じて国民のために安寧と五穀豊穣を祈念された天皇陛下をはじめとする皇室の皆様に敬意と感謝を申し上げます。

また、この歴史的儀式に参列することができたことは、大変光栄なことだと感じます。天皇皇后両陛下ならびに皇室の弥栄を心よりお祈り申し上げます。

(参議院内閣委員会で質問される古賀友一郎先生です。)


(内閣府副大臣の立場で答弁をしました。)


(衆議院本会議の議事日程です。)


(伊那市立富県小学校の皆さんにご挨拶をしているところです。)


(全日本印刷工業組合連合会の臼田真人会長(左)、長野県印刷工業組合の藤森英夫会長との記念写真です。)


(全日本印刷産業政治連盟勉強会で講演をしているところです。)


(「大嘗宮の儀」のご案内状です。)