3月11日は、午前11時半にJA長野中央会の雨宮勇会長がお見えになりました。
「食料安全保障政策の確立に向けた要請書」と「豚コレラ感染拡大防止ならびに畜産農家等の経営支援に関する要請書」を頂き、お話を伺いました。特に、豚コレラに対する抜本的な対策について、貴重なご意見を伺うことが出来ました。
午後2時半からは、国立劇場で開催された「東日本大震災八周年追悼式」に出席しました。
国歌斉唱に引き続き、午後2時46分に黙とうを行い、被災者の皆様のご冥福をお祈りしました。
安倍総理の式辞、秋篠宮殿下のおことば、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官の追悼の言葉を通じて、今後とも被災者の皆様に寄り添いながら支援を進めることが重要であることを感じました。
また、ご遺族及び被災者代表の皆様のことばを通じて、悲しみの深さを感じました。
献花の際には、被災者の皆様のご冥福をお祈りするとともに、被災地の復興と災害に強い国づくりのために努力していくことをお誓いしました。
午後4時半からは、「競争政策調査会 役員会」に出席しました。
本日は、デジタルプラットフォーマーと競争政策の今後の進め方について意見交換を行いました。
(JA長野中央会の雨宮勇会長から要望書を頂き、お話を伺いました。)
(東日本大震災八周年追悼式次第です。)
(本日配布された「復興の現状について」の資料です。クリックで他のページもご覧いただけます。)
(競争政策調査会役員会の様子です。)