7月16日は、午前7時45分から伊那国際ゴルフクラブで開催された、長野県自動車整備振興会伊那支部の主催による「第17回大会伊那支部ゴルフコンペ」の開会式に出席しました。
私からは、天龍村の豪雨災害でも道路の復旧の強い要望があったことに触れ、自動車による移動が地域の皆様の生活の基盤であり、それをささえる整備振興会の皆様のご貢献に改めて敬意と感謝を申し上げました。
また、高齢化社会に対応した衝突安全機能を持つサポカーへの買い替え促進や、来年の消費税引き上げ時の買い控え対策を行っていく方針であることをお伝えしました。
伊那でも最高気温が35度になる予定であることを踏まえ、熱中症に気を付けて、楽しい大会として頂くことをお願いしてご挨拶をしました。
帰りがけに、キャディーさんにお話を伺ったところ、昨年11月からカートにタブレット端末が設置され、随時スコアを入力することにより、プレート中でも他の参加者のスコアの途中経過がわかったり、プレーが終わったらすぐに集計が終了する、とのお話を伺いました。
各ホールの攻め方やグリーンの芝目の向きなどもわかる優れもので、いよいよゴルフもICTの時代だということを実感しました。
(長野県自動車整備振興会伊那支部のゴルフコンペ開会式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(開会式終了後に全員で記念撮影をしました。)
(カートにつけられたタブレット端末です。高機能で、よくできたソフトだと感じました。)