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売木村70周年記念式典、JA長野県青年の日 全体懇親会に出席

2018年7月11日 水曜日

7月11日は、午前11時から「売木村制施行70周年記念式典」に出席しました。

売木村の清水秀樹村長からは、戦後、分村で発足した現在の売木村が、村民の意思で合併せずに頑張ってきたこと、人口減少によりピーク時に1400人あった人口が現在600人を割り込んでいること、様々な取り組みにより、交流人口や移住者が増え、現在ではIターンの村民が3分の1を占めることなどのお話がありました。

引き続き、自治功労者表彰と感謝状の贈呈があり、13名の方が受賞されました。

私からは、70年にわたる村民の皆様方のご努力に敬意を表するとともに、米作りや音楽祭、山村留学や陸上トレーニングなど、様々取り組みを進めてきた売木村が、地方創生のモデルとして益々発展されることをお祈りし、お祝いのご挨拶を申し上げました。


午後4時半からは、南箕輪村の大芝高原で開催された「JA長野青年の日 全体親睦会」に出席しました。この親睦会には、前衆議院議員の小松裕先生と前参議院議員の若林健太先生も出席をされました。

私からは、人口減少による担い手不足もあり、青年部の皆様に対する期待が益々高まっていることを踏まえ、私自身も、皆さんのチャレンジを全力で応援していくことをお誓いしてご挨拶をしました。

本日も、県内各地の青年部の皆さんと様々なお話が出来、私自身も元気を頂いた会でした。


(売木村70周年記念式典で式辞を述べる清水秀樹村長です。)


(自治功労者表彰の様子です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(右から、小松裕先生、上田市の「タローファーム」で豚肉生産をされている小川哲夫さん、私、双子の弟である小川源太さんです。小川さん兄弟からは、将来を見据え、経営を大きくし、地域のコメ農家や畑作農家の皆さんとも連携していきたいとの夢を伺いました。全力で応援します!)


(若林健太先生と、青年部の皆さんとの記念写真です。これからの長野県農業を担う皆さんのパワーを感じました。)