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政調全体会議に出席、喬木村遺族会の皆様と靖国神社参拝

2018年7月6日 金曜日

7月6には、午前8時から「政調全体会議」に出席しました。

本日は、「平成31年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針」について、財務省より説明を受け、質疑を行いました。

来年度予算においては、「新しい日本のための優先課題推薦枠」に、例年以上の要求ができる仕組みとなっています。貴重な財源を活かし、日本の課題解決につながるメリハリのある予算編成につなげることが重要です。


午前10時前には、靖国神社参拝に来られた喬木村遺族会の皆様をお迎えし、正門で記念撮影を行った後に、一緒に昇殿参拝をさせて頂きました。

参拝後に参集所で皆様にご挨拶をさせて頂きました。先の大戦から73年経過し、我が国は人口減少の大きな転換点を迎えています。英霊の皆様への感謝の心を忘れず、地方創生を原動力に日本を発展させていくことを皆様にお誓いしました。


午後には、地元に戻りました。西日本から東日本にかけて、かつてないほどの大雨が降り、土砂災害や河川氾濫による浸水被害が発生しています。

伊那谷でも大雨(土砂災害)、洪水警戒情報が発表され、避難勧告や避難準備が出されている地域もあります。皆様には、厳重な警戒と安全確保のための対応をお願い申し上げます。


(政調全体会議での岸田文雄政調会長からのご挨拶です。)


(平成31年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針を示した概念図です。)


(靖国神社の正門で喬木村遺族会の皆様と記念撮影を行いました。)


(参集所で、皆様にご挨拶を申し上げました。)