7月9日は、午後3時半から党本部で開催された「平成30年7月豪雨非常災害対策本部」に出席しました。
二階俊博本部長のご挨拶に引き続き、「平成30年台風第7号及び前線等に関する被害状況ならびに政府の対応状況」について、内閣府、気象庁、国土交通省、総務省、消防庁、防衛省、厚生労働省、金融庁、環境省からそれぞれ説明を受け、質疑を行いました。
48時間降水量では123箇所、72時間降雨量では119箇所で観測史上1位を更新するなど、かつてない広範囲にわたる豪雨が大きな被害をもたらしたことを認識しました。
また、被災地選出の議員からは、具体的な課題や要望が出され、会議は1時間半に及びました。
引き続き、党と政府が一体となって被災者の皆様の支援と復旧に向けて全力を尽くしてまいります。
(平成30年7月豪雨非常災害対策本部での二階俊博本部長からのご挨拶です。)
(記録的な豪雨であることを示す国土交通省の資料です。)