3月19日は、午前8時から「自由民主党果樹農業振興議員連盟総会」に出席しました。
本日は、果樹農業振興基本法について農林水産省より説明を受け、引き続き、全国農業協同組合中央会で青果対策委員会委員長を務めておられるJA長野中央会の大槻会長からご挨拶がありました。
意見交換では、私から、学校給食を通じて、果樹のおいしさや、健康維持のための必要性などについてしっかりと伝えていくことが重要であること、園地での作業の省力化のための技術開発などを通じた新たな果樹経営の実現が必要であることなどについて意見を申し上げました。
本年度から研究中の収入保険制度の確立などを通じ、リスクに強い果樹経営を実現することも大切であると感じました。
午前10時から午後5時前までは、参議院予算委員会に出席しました。本日も、自民、民主、公明、維新、共産、元気、次世代、無所属クラブ、社民、改革の各党の委員による充実した質疑が行われました。
途中、午後12時10分からは、参議院財政金融委員会において、麻生大臣からの所信表明演説と、副大臣、政務官からの挨拶が行われました。
私からも、経済・財政運営の諸課題に対応するため、麻生大臣のご指示を仰ぎながら、菅原副大臣とともに誠心誠意職務に当たる決意であることを申し上げ、ご挨拶を申し上げました。
(自由民主党果樹農業振興議員連盟総会での野田毅会長からのご挨拶です。)
(本日の果樹振興議連では、青森県産リンゴ100%のジュースと熊本県産のデコポンが配られました。)
(参議院財政金融委員会での麻生財務大臣からの所信表明演説の様子です。)
(私からも、引き続き財務副大臣を務めさせていただくことを申し上げ、ご挨拶をしました。)
(参議院予算委員会において、金融政策について答弁する黒田日銀総裁です。)