3月18日は、午前8時から「地方創生実行統合本部・経済産業部会・農林部会・国土交通部会 合同会議」に出席しました。
本日は、はじめに内閣府より地域再生法の一部改正に関連して「小さな拠点形成」と「企業の地方拠点強化の促進」について説明を受け、引き続き内閣官房より「まち・ひと・しごと創生本部の取り組み状況」について説明を受けて、質疑を行いました。
私からは、今後の首都圏における介護難民発生の抑止や首都直下地震への対応のためには、団塊の世代が全員後期高齢者になる10年後の2025年にむけて、高齢者の首都圏から地方への大規模な移住や2拠点居住の強力な推進を地方創生の一つの柱としてしっかりと位置づけることが必要であることを申し上げました。
午前10時から、昼の休憩時間を挟んで、午後4時10分過ぎまで、参議院予算委員会に出席しました。
本日は、自民、民主、公明、維新、共産、元気、次世代、無所属クラブ、社民、改革の各党の委員による一般質疑が行われました。質疑の様子を記録した動画は、参議院インターネット審議中継のページでご覧いただけます。
明日も、約6時間にわたり、参議院予算委員会において一般質疑が行われる予定です。
(地方創生実行統合本部の河村建夫本部長からのご挨拶です。)
(参議院予算委員会の審議の様子です。本日は、安倍総理、麻生財務大臣と、質問者が出席要求をした大臣が出席されて審議が行われました。)